「もの」には名前があるんだって!
名前があることを知り出すと
指差しなどが出現します。
そして、その「もの」との用途を理解しはじめます。
(概ね1歳半から2歳ぐらい)
この間に必要なのは感覚あそびです。
自分で「もの」の感覚を知り、あそびが広がり
想像性が豊かになってきます。
指を使って数えていたのが
目で数えるようになったり
大小の比較が可能になってくると
ものさしを使わなくても
目で見た情報から判断ができるようになります。
そうなると、同じ量のジュースでも
コップが違うと、「ずるいっ!」と喧嘩に発展するのも
こういこういった時期の特徴ですね(^^♪
(概ね5歳~6歳頃)
小学校に進級するころからは空間的な操作が可能になり
より、想像性が増し、他者の心と自分の心は違うんだなど知るようになってきます。(心の理論)
机に座って「学ぶ」ことも大事だと思います。
だけど、外に出て
「目で見て」
「耳で聞いて」
「鼻で匂って」
「口で感じて」
「肌で知って」
「筋肉であそんで」
「バランスでたのしむ」
お山ってこーんなに「おおきいで!」
「先生よりおおきい!」
発達を知ることで、成長のお手伝いもかわります。
さあ!いっしょに「やりたい!!」をみつけよう(^-^)
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2021年4月1日(木)
「きりんのあくび kidsふせ」が新規オープンします♪
住所:大阪府東大阪市足代南1-2-8
TEL:080-4073-8001
ご見学お待ちしております☺
発達
体験説明会
21/02/02 09:50