作業や活動が上手く行えた時に
「感覚つかんできた」
「なんとなく感覚でできた」
と耳にしたことはありませんか⁇
この「感覚」とは
身体の体温や血圧、体液量など(恒常性)一定に維持するために必要な機能が感覚といわれています。生命を維持するのに大きく関わっていますね
感覚には
特殊感覚(視覚、聴覚、前庭覚、嗅覚、味覚)
体性感覚(触覚、固有受容覚)
内臓感覚(内臓痛覚、臓器感覚)
と分類されています
たくさんある
これらの感覚を頭の中で分類や整理を行うことを
「感覚統合」と言います
感覚が統合されることで
その場に適応した行動ができるのです
また、感覚統合では重視される感覚があるのですが
また後日記載いたしますね。
きりんのあくびでは
運動療育や戸外活動、制作活動など
児童が楽しめる活動から
経験と共に様々な感覚刺激を取り入れて
感覚の統合を促しています
楽しい遊びから成長を♪
きりんのあくび
感覚
教室の毎日
24/05/04 14:54