今回は、セラピーで使用している教材の一部をご紹介します☆
お子様一人ひとりの発達段階に合わせて、様々な種類のカードを使ってセラピーを行います。
例えば、いすを見て「いす」と答えられなくても、まずは「アイロン・いす・エアコン」の中から「いすはどれ?」と選ぶことから始めることもでき、物の概念を定着させていって、さらに言葉としての表出を促していくようなセラピーもあります♪
さらに、「ふとんとまくら」のような関連のあるもの同士を考える「マッチング」のセラピーや、「歯ブラシとコップ」のカードを使って「これで何をする?」と「物の機能」を説明してもらうセラピーにも使われ、毎日大活躍のカードです!
教室で使っている教材ってどんなもの?
教室の毎日
21/02/18 14:29