「跳び箱を跳べるようにする」というのは、体育の授業と同じです。
大切な事は跳び箱を使って体を動かすという事です!
人間は跳び箱を跳べなくても生きていけます。
得手不得手があってもそれを文明の利器などを活用して問題なく生活する事も十分可能です。
ある事が苦手でも代替手段があるという事実を示し、自立を促していくのが療育です。
そこに運動を加味し、体を動かすことを通しての療育をおこなっています。
ですので、跳び箱に拒絶反応を示すお子様も、跳んでもいいし跳ばなくてもいいと理解してくれれば楽しそうに跳び箱を使って体を動かすことができるのです。
ホップステップでは楽しむという事を最優先に考えています!
跳び箱の使い方
教室の毎日
20/08/25 12:09