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ホップステップ放課後等デイサービス新城校のブログ一覧

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言葉がゆっくり??

🗣 発語が遅れているお子さまによく見られるサイン❗❗ ・2歳を過ぎても単語があまり出てこない ・周囲の声かけに対して反応が薄い ・意思表示が言葉ではなく「指差し」や「泣く」で表現される ・音への感覚が過敏だったり、逆に反応が乏しかったりする ・一人遊びが多く、他の子どもとの関わりが少ない こうしたサインが見られても、必ずしも「障害」とは限りません。ただ、少しでも「気になるな」と思った時点で専門家に相談してみるのは、とても大切な一歩です☆ 🏠 ご家庭でできる関わり方のヒント!! 『たくさん「声かけ」をしてあげる👄』⇒短くてわかりやすい言葉を意識し、「りんごだね」「ワンワンいるね」と子どもの興味に合わせて話しかけましょう。 『ゆっくり待つ👐』⇒「言葉が出るのを待つ」ことは焦る気持ちもあるかもしれませんが、お子さまのペースを尊重することで安心感を育てることができます。 『音楽や絵本を活用する🎶』⇒言葉のリズムや抑揚が自然に入るよう、歌や読み聞かせを毎日の習慣にしてみましょう。 💬 最後に 言葉は「心」と「人」とをつなぐ大切な道具です。発語が遅れていても、そこには必ず伝えたい思いや感情があるはずです。 一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。 私たちは、お子さまとご家族の歩みにやさしく寄り添う支援を大切にしています。

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/言葉がゆっくり??
教室の毎日
25/07/26 15:17 公開
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気になるクセ😣

「手をパタパタ、くるくる…」「何度注意しても止められない」 そんなお子さんの姿に、戸惑いや心配を感じていませんか?😌 繰り返しの動きには、実はお子さんなりの理由や意味があることが多いんです。 まずは「なぜ同じ行動を繰り返すのか?」を一緒に考えてみましょう。 子どもが同じ動きを繰り返すことを、**「常同行動(じょうどうこうどう)」**といいます。 よく見られる例👇 🔁 手をパタパタ・指をヒラヒラする 🔁 くるくる回る・回るものを見つめる 🔁 同じ言葉や音を何度もくり返す 🔁 特定の場所を行ったり来たりする このような行動は、自閉スペクトラム症(ASD)などの発達特性を持つお子さんに多く見られる傾向があります。 《注意してやめさせたほうがいいの?😢》 実は、無理にやめさせようとすると逆効果になることがあります。 ❌「やめなさい!」 ❌「変だからやめて!」 と注意することで、お子さんの不安が強くなり、さらに行動が激しくなってしまうことも…。 まずは、**「その行動に意味がある」**ことを理解し、やさしく見守る姿勢が大切です◎ 《おうちでできる対応のヒント💡》 🔸 安心できる環境づくり いつもの空間・ルーティン・落ち着いた声かけを心がけることで、安心感が増します。 🔸 過度に止めようとしない 危険がなければ「今はそれが落ち着く方法なんだな」と見守ってあげましょう。 🔸 他の活動にやさしく誘導する 「これもやってみようか♪」と自然に他のことへ興味を向けるのも一つの方法です。 🔸 保護者の心もケアして✨ 毎日の関わりに疲れたときは、ひとりで抱え込まず、誰かに話すことも大切です💌 ずはその行動の奥にある“気持ち”に目を向けてみてください😊 きっと、お子さんなりの“安心したい”というサインが見えてくるはずです。 保護者の方の心にも、やさしい光が届きますように🕊私たちも、その一歩を一緒に歩んでいきます。

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/気になるクセ😣
教室の毎日
25/07/25 11:08 公開

目パチパチのわけ👁️

なぜ起こるの?まばたきチックの原因🧐 チックの原因はひとつではなく、さまざまな要素が重なっていると考えられています。 🔹 ストレス・緊張・環境の変化 ・引っ越しや進級、家族の変化など ・学校や園でのプレッシャー ・日常のちょっとした緊張や不安 🔹 疲れや脳の未発達 子どもの脳はまだ発達途中。 コントロールがうまくできず、一時的にチックが出ることもあります。 🔹 遺伝的な傾向 家族にチックの傾向があると、子どもにも見られるケースがあります。 【チックってなに?🧠】 チックとは、自分の意思とは関係なく体が動いたり、音を出してしまう症状のことです。よく見られるチックには、次のようなものがあります👇 ✅ 運動チック まばたきが多い・強い👁️/首を振る/顔をしかめる/肩をすくめる ✅ 音声チック 咳払い/鼻をすする/うなり声を出す 特に「まばたきのチック」は、最もよく見られるチックのひとつです。 まばたきチックのような症状があるお子さんにも、放課後等デイサービスでは安心して過ごせる環境を提供しています。 ①視線が気になる活動には配慮し、無理なく参加できる工夫をします👀 ②チックが出ても責めたり注目せず、落ち着いた関わりをします👂 ③お子さんのペースを大切にした遊びや活動で、自然とリラックスできる時間を増やします🌈 保護者の方とも連携し、日常生活の中でできる支援も一緒に考えていきます! まばたきチックは、多くの場合時間の経過とともに落ち着いていくことが多いです。ただし、長く続く、症状が強くなる、日常生活に支障があるなど気になる場合は専門機関への相談も大切です。 「心配だけど、どうすればいいのかわからない…」 そんなときは、ひとりで悩まずにぜひ私たちにもご相談ください📩 お子さんも、そして保護者の方にも、安心して過ごせる場所でありたいと願っています🕊️

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/目パチパチのわけ👁️
教室の毎日
25/07/20 11:06 公開

ゆっくり関係づくり🌷

目を合わせない理由とは?🧠 お子さんが目を合わせないのには、いくつかの理由があると言われています。 🔹 1. 視線が苦手な特性(ASDなど) 自閉スペクトラム症(ASD)の傾向があるお子さんは、 ・人の目を見ると緊張する ・どこを見たらいいかわからない ・視線よりも音や動きに注意が向きやすい などの特徴があることがあります。 🔹 2. 環境への不安・緊張😣 初めての場所や、大人からの問いかけに緊張してしまうと、 自然と目をそらしてしまうことも。 🔹 3. 「目を見る」ということがわからない🌀 そもそも、「目を見て話す」という社会的ルールをまだ知らない場合もあります。 これは、ゆっくり学んでいけばいいことです🌱 大切なのは「心が通っているか」 目が合うかどうかよりも大切なのは、お子さんが安心して関われているかということです😊 🌷 無理に目を見させようとせず 🌷 声のトーン、スキンシップ、表情など 🌷 お子さんの安心できる関わり方で信頼関係を築いていくことが大切です。 おうちでできる関わり方✨ 以下のようなちょっとした工夫で、少しずつ目を合わせやすくなります👇 🎮 ① 並んで遊ぶ「となりスタイル」 真正面ではなく、横に並んで同じものを見ながら話すことで、 安心してコミュニケーションがとれることもあります👫 🧸 ② アイコンタクトの「ごっこ遊び」 ぬいぐるみ同士で目を見て話すマネなど、遊びの中に取り入れてみると自然に慣れていくこともあります。 🎯 ③ 見やすい“目線”を意識する 無理に「目を見て!」と言うより、 お子さんの好きなキャラのシールを顔の近くに貼るなど「見やすい工夫」も◎ 放課後等デイサービスでのサポート🏠✨ 私たちの施設では、「目が合わないこと」に対しても焦らず、その子のペースを大切にした関わりを心がけています。 👀 目を合わせることだけでなく、しぐさや表情から気持ちを読み取ります 👂 遊びや活動の中で、自然にアイコンタクトが生まれるよう支援します 🌼 安心できる関係性の中で「見てみようかな」と思えるようになります

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/ゆっくり関係づくり🌷
教室の毎日
25/07/16 10:37 公開
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