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ホップステップ放課後等デイサービス新城校のブログ一覧

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お絵描きで育つチカラ🎨

🎨 お絵描きを通じて育つ子どもの力とは? 💡 はじめに お子さんが夢中になって描くお絵描き。実はただの遊びではなく、社会性・情緒・学習の基盤を育てる大切な活動です。 今回は、お絵描きを通じてどんな力が育つのか、そして放課後デイサービス・児童発達支援でのお絵描きの活用についてご紹介します✨ 🖌️ お絵描きで育つ力 1. 表現力 🌈 頭の中のイメージや気持ちを形にする力 言葉で表せない気持ちを絵で伝えられる 2. 想像力 ✨ 空想の世界を広げる 物語を考えながら描くことで創造性が育つ 3. 集中力 🎯 細かい部分にこだわって描く 「最後までやりきる」練習になる 4. 情緒の安定 🌸 絵を描くことで気持ちを落ち着ける 自分のペースで表現できる安心感 5. コミュニケーション力 🤝 描いた絵を見せ合い、会話が生まれる 「これなに?」と聞かれることで自己表現の機会になる 🏠 家庭でできる工夫 自由に描ける環境を用意する(画用紙・色鉛筆・クレヨン) できた絵を褒める(「上手!」ではなく「カラフルで素敵だね」など具体的に) 飾ってあげる(子どもの自己肯定感アップ) 放課後デイサービス・児童発達支援でのお絵描き お絵描きは療育の場でもよく取り入れられています! ✍️ SSTと組み合わせる:絵を通して自分の気持ちを伝える練習 👭 集団活動:みんなで大きな紙に描いて協力する経験 🎨 課題活動:テーマを決めて取り組むことで計画性や理解力を養う 💬 セラピー的活用:絵から子どもの気持ちを読み取り、関わり方に活かす お絵描きは「遊び」だけでなく、「表現力」「想像力」「集中力」「情緒の安定」「コミュニケーション力」を育てる大切な活動です! 放課後デイサービスや児童発達支援では、専門スタッフが工夫を凝らしながらお絵描きを取り入れ、子どもの成長をサポートしています!! ぜひご家庭でも「描くこと」を通じて、お子さんの可能性を広げてみましょう😊

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/お絵描きで育つチカラ🎨
教室の毎日
25/12/13 11:33 公開
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👩‍👦 子どもの特性を理解するヒント

🌈 発達障害の特性を理解する ~ASD・ADHD・自閉スペクトラムなど~ 💡 はじめに お子さんの行動や気持ちに「どうして?」「うちの子だけ違う?」と不安を感じる保護者の方は少なくありません。 実は、発達障害にはいくつかの特性があり、それを理解することが子育てをラクにし、支援につなげる大切な一歩になります。 ここでは代表的な発達障害の特性である ASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如多動症) などについて、わかりやすくご紹介します。 🌱 ASD(自閉スペクトラム症)の特性 ASDは「自閉スペクトラム症」と呼ばれ、以前は自閉症・アスペルガー症候群などと分けていましたが、現在はまとめて「スペクトラム」として捉えます。 主な特徴 👀 コミュニケーションの難しさ 相手の気持ちを読み取るのが苦手/会話のキャッチボールが続きにくい 📅 こだわりの強さ 決まった順序ややり方を変えるのが苦手 👂 感覚の敏感さ/鈍感さ 音・光・触感に強く反応する、または気づきにくい 友だち関係がうまくいかない 集団行動に馴染みにくい 予想外の変化で不安になりやすい ⚡ ADHD(注意欠如・多動症)の特性 ADHDは「集中力」「行動のコントロール」に関わる特性があり、大きく3つのタイプに分かれます。 主な特徴 🌀 不注意 集中が続かない/忘れ物が多い/ケアレスミスが目立つ 🚀 多動性 じっとしていられない/体を動かし続ける 🔄 衝動性 順番を待てない/思ったことをすぐ口にする 困りごと 授業中に集中できない 指示を最後まで聞けない 衝動的な行動で友だちとトラブルになる 🌸 そのほかの特性 LD(学習障害) 読む・書く・計算するなどの特定の学習に困難がある 発達性協調運動障害(DCD) 運動が苦手で不器用さが目立つ 🤝 特性を理解する大切さ 発達障害は「できない」「わがまま」ではなく、脳の特性によるものです。 特性を理解することで、親子の関わり方が変わり、子どもが安心して過ごせる環境をつくることができます。 🏫 放課後デイサービス・児童発達支援でできること 専門スタッフと一緒に取り組むことで、家庭や学校だけでは難しいサポートが可能になります。 👭 SST(ソーシャルスキルトレーニング) 友だちとの関わり方を学ぶ 📚 学習支援 個別のペースで宿題や基礎学習をサポート 🧘 情緒の安定支援 気持ちを落ち着ける方法を練習 🤝 保護者への相談支援 家庭での接し方・子育ての悩みを共有できる ✅ まとめ 発達障害は「特性」であり、理解することで関わり方が変わる ASD=コミュニケーションやこだわりの特性 ADHD=注意・多動・衝動の特性 LD・DCDなど、他の発達の特性もある 放課後デイサービスや児童発達支援を利用することで、家庭や学校では補えないサポートを受けられる お子さんの特性を理解することは、「できない」ではなく「こうすればできる」に視点を変える第一歩です🌈

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/👩‍👦 子どもの特性を理解するヒント
教室の毎日
25/12/09 10:45 公開
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