こんにちは!いよいよ夏本番ですね。乗り切るためにサーキュレーターを2台買いました。
教室では、強化子(ごほうび)を用いたセラピーを行っています。
先日、車が大好きなA君のセラピー時のお話です。セラピーを頑張ったご褒美として、積み木を出しました。積み木は、並べたり、積み上げてタワーを作ったり、家を作ったり等、多岐にわたる遊び方がありますよね。A君は、色々な形の積み木を重ねて「みてー!車だよ!」と楽しそうに教えてくれました。子供の想像力は素晴らしいですね。教室の中にある車のおもちゃではなく、積み木で車をつくり、遊ぶことが出来ました。
他の例として、教室にある大きなジェンガの段ボール箱を「プラレール」のトンネルに使うお子様もいます。
自分で工夫して想像し、つくりあげていく遊びのひろがりはとても大切です。
最初から工夫することが難しいときは、まずは模倣から入ってスモールステップで始めていきます。
職員も、日々、強化子で何か今までと違う遊びができないかと考える毎日です。
このように遊びを工夫することにより、お子様自身や、さらにはお友達と楽しく遊ぶことができるように支援しています。
教室ではお子様のニーズに合わせて、一人一人違ったプログラムのABAセラピーを行っています。
お気軽にご見学、お問い合わせ下さい。
てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室では、ABAセラピーを軸に個別支援でお子様に寄り添った療育を行っています!
ご見学・ご相談も随時お待ちしております。
強化子での遊び方の工夫
教室の毎日
21/07/08 12:01