こんにちは、てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室です!
ドキドキ、わくわくしながら迎えた4月。いよいよ新年度がスタートしました。満開の花を咲かせる木もあれば、一足早く葉を茂らせ新緑が眩しい木もあります。それぞれ段階は違いますが、ひとつひとつの生命が成長していく姿を子どもたちの成長に重ねて見えています。
今日は受容のプログラムの「形」について紹介させていただきます!
やり方は他の受容と同じく形のカードを並べ「丸どれ?」や「三角どれ?」と聞き正しい形を選んでもらいます。形以外は同じカードを使って行います。
3歳半では丸と正方形、4歳半では三角と長方形、5歳半頃ではひし形を理解し始める時期ですので年齢の段階にあわせて行っていきます!
正方形は四角、長方形は長四角と呼んで行っています。
カードでできるようになると玩具を使って聞いてみたり、
大部屋に出て丸いもの、三角なものを見つけてもらったりします。
型はめや積み木等で遊んでいる時に「三角ちょうだい」と言ったり、「四角どれ?」と聞いたりすることでカードでなくても形が理解できているか、またカードで使った丸よりも長丸だったり球体だったりしても丸と認識できているのかを確認していきます。
玩具の中から「四角いものどれ?」等と聞き、箱に入っている中から探し出してもらったりしていきます。
てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室では、ABAセラピーを軸に個別支援でお子様に寄り添った療育を行っています!
ご見学・ご相談も随時お待ちしております。
形の認識【受容】
教室の毎日
22/04/03 17:23