こんにちは!てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室です。
足元を踊る色とりどりの落ち葉や頬を刺す冷たい風に、晩秋を感じる季節となりました。
これからより一層寒くなりますのでお体に気を付けてお過ごしください😊
さて、今回はソーシャルセラピーについてお伝えしていこうと思います。
はじめにソーシャルセラピーとは何か簡単に説明させていただくと【活動の中で社会性を育むことを目的とする、複数支援型のセラピーの1つ】となります。
セラピスト1人:子ども2人、セラピスト2人:子ども3人の様に子供の数をセラピストより多くし小集団を作っていき、共通の課題があるお子様や年齢の違うお子様同士など色々な組み合わせで実施していきます。
セラピーの主な流れとしましては、、、
①オリエンテーション
②机上学習
③机上活動
④小集団遊び
で行っていきます。②の机上学習では、個別支援で行った学習の般化を目的として取り組んでいきます。
①、③、④では、子供たちに必要なソーシャルスキルに合った活動内容を選定し場面設定をこちらで作りセラピーを行います。
豊橋柳生橋教室では、先月から随時ソーシャルセラピーを実施させて頂いております。多様な組み合わせで化学反応が起こり子供たちにとっていい刺激になっているなと感じております😊
今までの個別支援に追加して小集団のセラピーを合わせて行っていきながら、てらぴぁぽけっとに通うお子様が日常生活で必要な社会性を育んでまいりたいと思います。
てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室では、ABAセラピーを軸に個別支援でお子様に寄り添った療育を行っています!ご見学・ご相談も随時お待ちしております。
ソーシャルセラピーとは?
教室の毎日
24/11/20 17:59