先日、自由帳に「inochi学生プロジェクト https://inochi-gakusei.com/ 」という学生さんで構成されている団体のメンバーの方が3名来所されました。
中学生2名と大学生1名の方
毎年、3人1組のグループで様々なテーマを研究発表しているとのことで、今年のテーマが
「発達障害と、ともに歩める社会をつくる。」
とのこと。
なぜか、自由帳で「現場の声」をインタビューしたいとのことでした。
初め「どうしたら、発達障害の方が社会に適応できるか?早期療育が大切なのか」など質問してくださり
今の中学生ってすごいなぁ☺️って感じでした。
終盤に僕から少しぶっ込んでみました。
「でも、少数派の人が多数派に合わせなきゃいけない社会って幸せなのかな?」
「自分がいつ少数派になるかわからない」
意外とこの問い掛けにすごく共感してくださったようで少し嬉しかったです。
学生さん達、障害→社会適応って切り口でインタビューを進める予定だったが自分達でもその考えにしっくり来ていなかったのかも?
若い世代が真剣に社会課題に向い会う取り組みに少しでも協力出来てよかったです😍
てか、楽しかった❤️
inochi学生プロジェクトさんと対談
教室の毎日
20/08/11 13:00