こんにちは!
てらぴぁぽけっと横浜センター北教室です!(^^)!
最近、発語の遅れをご心配されている保護者さまが多くいらっしゃいますが、
教室では、発語を促すプログラムとして、マンド(要求語)のプログラムを多く
使っています。
これは、お子さまの好きなもの、興味のあるものなどを使って、「ちょうだい」や
「かして」と言ってもらうように促すものです。ただし、最初から簡単には言葉は
出てきませんので、ABA的にお子さまの行動を細かく分類して、「ちょ」や「か」と
いう言葉がでたら強化子を渡す、それも難しい場合は、口が動いたら強化子を
渡すなどして、少しずつ発語に向けてお子さまの行動を促していきます。
その場合、やはりマスクだとお子さまの口もとが見えませんので、写真のような
透明のフェイスガードを指導員もお子さまも使用することになります。
「せんせいの顔、はじめて見た~」なんて言うお子さまもいるのですが、これで
お子さまとの距離を縮めながら、楽しく取り組んでいます(^^;
発語の遅れをご心配されていらっしゃる保護者さまも、一度、教室の方に
遊びにきてみてください(^^)/
お気軽にお問合せくださいね。
マンド(要求語)
教室の毎日
20/11/03 14:15