こんにちは！
てらぴぁぽけっと横浜センター北教室です!(^^)!

本日は、”受容”のお話です。お家でもできるプログラムかと思いますので、
良かったらチャレンジしてみてくださいね(^^

”受容”は、体の部位(頭や肩、お腹など)や、3Dの物(リンゴやバナナの
おもちゃ)、カード(名詞・動詞カードなど)を見せて、「〇〇はどれ~？」と聞いて
指差しをしてもらうプログラムです。(写真のお友達は、カードを複数枚、机に
並べて、「食べてるのどれ～？」と聞いているものです)
目的は、物や動作、概念などの名前を学習するとともに、次にくる”表出”
(〇〇何してる～？と聞いて、言葉で答えてもらうもの)につながるプログラム
になります。
また、名前や動作だけでなく、「たくさん⇔ひとつ」や「大きい⇔小さい」などの
概念の発達にもつながってきます。

できなかった時はプロンプト(手助け)を入れてあげてください。反対にできた時
には思いっきりほめてあげる、好きなおもちゃで一緒に遊ぶ、などの強化子を
渡してあげてくださいね(^_-)-☆

教室では、このようなお家でもできるプログラムもご案内しております。
ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問合せください(^^)/