こんにちは。マナビワークスのちづるです🌸
マナビでは、アナログゲーム療育の取り組みもやっています。今日はアナログゲーム療育について紹介したいと思います。
アナログゲームではコミュニケーション能力を伸ばしたり相手の立場を考える良い機会になります。マナビでは様々なアナログゲームをそろえています✌
普段、コミュニケーションをとるのが苦手な子、順番を守ることが苦手な子もアナログゲームを通して必要な力が身に付きます。
『ツイスター』では、身体の柔軟性を養うゲームで、児童達にとても人気🎵次の手をどこに置くかと考えながら行います。
『神経衰弱』では、必要な情報や位置など記憶力upにもつながります。自分の順番が早く来ないかと待ち遠しいですが、みんな順番を守り楽しくやっています。
自分の陣地を広げるゲーム『ブロックス』では、次にどこに置けばいいのか、相手はどこに置くのかなど、自分だけではなく相手のことを考える力が養われます。
ゲームのやり方が分からなかったり、ゲーム進行に悩むと、ゲームのやり方を知っている児童が優しく教えてくれます🎵
こうやって、お互いが分からない事を教え合うこともまた成長の中の大事な過程ですね😊
ゲームをやっていくうちに、コミュニケーション能力や、想像力、順番を守る力が自然に養われます。
マナビでは、アナログゲームを通して「状況の変化に対応できる力「相手の立場になって考える力」も支援しています✨
🌟アナログゲーム療育🌟
教室の毎日
21/02/19 11:24