こんにちは。マナビワークスのしほこです🌸

3月は防災意識を高めたいとの思いから、「防災カルタ」を子ども達と製作し、地震防災センターへ見学に行きました。

東日本大震災のあった11日には「防災カルタ」を行いました。

地震や津波の危険を意識したところで3月27日(土)は地震防災センターへ🌊

「地震、風水害、火山」について勉強できる90分のコースを見学しました。

センターに到着すると、入り口のモニターに「ようこそ　マナビワークス様」の文字が!!
スタッフの方が笑顔で出迎えてくださいました😀

防災シアターは映像と音に合わせて椅子が少し振動したこともあってか、子ども達は席を立たず飽きずに見れました。

地震体験コーナーでは震度５弱～震度７までの揺れを体験でき、高校生児童は震度７の揺れに驚いていました。
こんな地震がきたらどうしようと、体験をして初めて地震の怖さがわかったようです。

ハンドルを回して建物の揺れ具合を見たり、富士山が噴火したらどうなるかのプロジェクションマッピングでは「静岡にも被害はでますか？」「富士山は次いつ噴火しますか？」と興味を持ち質問をしていました。

案内の方はすべての質問に答えていただき、とてもわかりやすかったです。
途中、多動で勝手に触ってしまったり、全然違う質問や回答にも優しく対応していただき、本当にありがとうございました。

「171」の災害伝言ダイヤルや「119」のかけ方などの体験では、低学年の児童もしっかり受け答えができていました。
帰りの車中でも番号を言っており、家族の万が一に備えてみんな番号を覚えたようです。

説明も展示も子ども達にも分かりやすく、子どももスタッフも防災意識が高まった一日でした✨😊