今日は、子どもが早く学校が終わったので、昼過ぎくらいの時間でぱすてるに来てくれました

宿題・運動室での軽い運動を終え、ぱすてる前で自転車の乗り方・漕ぎ方の練習を行いました

子ども本人からは『自転車はあまり乗らないから怖い』と発言があり、はじめは『先生が横で支えているから大丈夫だよ』と声掛けをし安心させることから始めました😊

スタッフ2人が両ハンドルに付き、サドルにスタッフが1人付きました
『目線は前だよ』『ハンドルは曲げないでね』などの声掛けを前のスタッフ2人が、背中が曲がってきたら、後ろのスタッフが姿勢を正しました

少し、声掛け・支えなどを行っていくと子どもも自然と『楽しい！』と笑顔でした😁

スタッフも本人の表情や言動、体勢、を確認し、安全と判断して少しずつスタッフも離れ、自立して自転車を漕ぐことができました✨

いきなり行うのではなく、行う事物にどういった感情や気持ちを抱いているか、表情や言動から確認し、もし、マイナスなイメージがあれば子どもを安心させなければなりません✨
自転車を漕いでいる最中の重心やバランスは、恐怖心・不安感でも左右されてしまうことがあるので取り除かなければなりません✨
最後、自転車を一人で漕いで進むことができたということは大きな達成感にもつながり、自転車が一人で乗れたから、次はどこに行こうというモチベーションや目標にもつながります✨

ご興味が御座いましたらお気軽にお問い合わせください