こんにちは ジェイです♪
生きていていいんだ!という思いが子どもの人生を満たす。
子どもが大人になってからも自分のことを大切に感じ、自分が好きになった相手のこと、仕事仲間、友人など関わるすべての人に対して、大切に思える人間に成長できるかどうかは、子どものときに「自分は生きていていいんだ!」と安心感を得られたかどうかが大きく影響すると言われています。
この安心感は、子どもが信頼している相手とふれあい、オキシトシンというホルモンが分泌されることで増加するといわれています。
親がギュッと抱きしめてくれる、ふれられながら親に話を聞いてもらうだけでなく、お気に入りのタオルやぬいぐるみを抱きしめながら寝ることでも得られるといいます。
「甘えちゃダメ」とその時間やモノを取り上げたりせず、濃厚なオキシトシンの分泌タイムを多くとるようにしましょう。
タッチングなど(指でなでる、さする、肌と肌とのふれあいを通じた心のふれあい)の時間を十分に過ごすことで、子どもにとって人に優しくする力も育むことができるのです。
恥ずかしがったり照れたりせずに、あなたの大切な人をギュッと抱きしめて、お互いが幸せな気持ちになれたら素敵ですね♡
幸せホルモン‟オキシトシン”
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21/10/22 10:45