こんにちは、ジェイです♪
今日は『人が幸せを感じる条件』についてお伝えします。
『幸せ』とは、空想のお花畑のような世界でもなく、
お金があって優雅に過ごしている事でもないと、
ポジティブ心理学での調査結果で出ているそうです。
では、『幸せ』とはなんでしょう。
私が考える(日々実行している)『幸せ』について、
今日は書いてみようと思います。
①朝起きたらすぐに、朝日を全身に浴びます。
今日も太陽の光を浴びる事ができる幸せ
(大げさに言うと、当たり前の生活の幸せ)を感じ、
気持ちがすっきりします。
②上を向いて、胸を張って「やったー♡」と
大声で叫ぶだけで、少し幸せを感じます。
③鏡の前であえて笑ってみます。
気持ちが沈んでいても、笑うことで、
脳も『今日も気分が良い』と勘違いしてくれるそうです。
④例えば
「あっ!今日は出勤時の信号が全部“青”だった!いいことありそう」
「買い物のレシートが777だった。良い事がある」等
ボジティブに発想します。
⑤人をたくさん誉めてあげる事も大切だと思います。
人をほめる事は自分を好きになる事につながると思います。
⑥なるべく肯定的に解釈しています。
「疲れた」は「よく頑張った」
「10分したら片付ける」は「まだ10分遊べる」
「ここまでしかできなかった」は「ここまで頑張ることが出来た」等。
⑦以下の4つを満たすように心がければ、
幸せを感じる事が出来ると言われています。
・『やってみよう』
→まずはやってみよう。
失敗してもそれが成長であり、経験が大切です。
・『ありがとう』
→感謝する気持ちを忘れない。
こうすることで、人から頼られるようになります。
「自分は人から必要とされている」こんな風に思える事が出来たら、
最高ですね。人を頼れるようになりましょう。
・『なんとかなる』
→困ったら助けてもらいましょう。
自分の得意分野で人を助けてあげましょう。
・『ありのままに』
→そのままのあなたで大丈夫。
⑧最後はやっぱりたくさん笑って過ごす事です。
私も日々たくさん笑っています。
ワンズは、いつも笑顔で溢れています( ´艸`)
『笑う門には福来る』ですね。
私は3年前に大病を患いましたが、上記の事を心掛けて、
毎日笑顔で子ども達やスタッフと過ごせているので、
今とても幸せです。♡♡♡
~すべての子ども達が『幸せ』であるために~
子育ては、ほとんどの親御さんにとって初めての経験であり、
毎日が試練の日々かもしれません。
子どもたちの一番身近にいる親御さんたちに心の余裕がなければ、
子どもへ十分な愛情を注ぐことは難しいかもしれません。
親御さんたちが日々の幸せを感じる余裕がある事が大切です。
そしたら更に、子ども達も更に幸せを感じていけるでしょう。
わたしたちスタッフが、応援できること。
お父さんやお母さんが、気持ちに余裕が持てるようサポートすること。
子どもたちは、どんどん大人へと成長していきます。
子どもの自己肯定感を意識しながら今しかない、
かけがえのない時間をぜひ大切にしてもらえたらと思います。
追記:このハートの写真。
スタッフ:「これ何?」
Aさん:『しあわせ』
『ハート』と返ってくると思っていましたが!
このやりとりに、ほっこり♪
しあわせを感じます(^^)/
『人が幸せを感じる条件』
教室の毎日
22/02/03 15:33