こんにちは ジェイです♪
この日、たまたまワンちゃんと触れ合う機会がありました。
子どもたちは、興味深く近寄ったり、恐る恐る触ろうとしたり…。
ワンちゃんは、びっくりしているような様子もあり、
ちょっと刺激が強かったかもしれませんが、子どもたちは大喜びでした。
今回は、ペットの癒し効果についてお話ししたいと思います。
ペットの癒し効果は感覚的なものではなく、
科学的根拠のもとに証明されています。
ペットと触れ合うことで発生する脳内ホルモンには、
精神の安定やストレスを軽減させる働きがあり、
心身をリラックスさせる効果があると言われています。
癒し効果の高いホルモンとして、
まず挙げられるのはオキシトシンという脳内ホルモンです。
この物質は「幸せホルモン」と呼ばれており、
疲れやストレスを癒し、多幸感を与えてくれる働きがあり、
特に犬との触れ合いで多く分泌されることがわかっています。
この他にも、安心ホルモンのセロトニンや
恋愛ホルモンのフェニルエチルアミンが
ペットと触れ合うことでも生産されるそうです。
この日、ジェイの子どもたちは、
ワンちゃんと一緒になって遊ぶことで楽しい時間を共有し、
笑顔が増えました。
そんな様子を見守りながら、子どもたちが情緒豊かに育つ
手助けとなったらいいなと思いました。
癒されました(*^^*)
教室の毎日
22/02/14 14:32