9月も中旬ですが、高知県はまだまだ蒸し暑い日が続いています。

先日は鏡野公園にて【ネイチャーゲーム】と称し、グループに分かれて少人数でのやりとりの練習を行いました。

お題カードにそった写真を撮影し、互いの写真のすてきなところを伝え合うという流れです。

カードを引くと「これでいい？」「これは難しいんじゃない？」「違うのがいい」
など、グループ内で話し合ってお題を決めていきます。
お題が決まると散策開始です。
被写体を決めカメラを向けて撮影する利用者様。皆さんスマートフォンの扱いには慣れていますね('O')！

その後はそれぞれが撮った写真を見ながら、素敵なところを出し合います。
通称「ステキポイント」を探そう♪

「空の色が、薄い青と濃い青があって・・・そこがいい」
「木の間から見える光が、光って見える」など、一生懸命言語化してくださる利用者様もいらっしゃれば、「この葉っぱは、ギザギザ」「穴があいちゅう」など、見たままの感想に留まる方もいらっしゃいます。

感想ではなく良いところを・・・と、こちらも手本を示しますが、抽象的な表現は伝えるのが難しいですね。
その後はグループのベストショットを決め、発表しています。

グループのメンバーを変えたり、ルールをア改善し　また秋が深まった頃に取り組んでみようと思います♪