えねーぶるです。

もう少しでクリスマスや正月を迎えますね！

えねーぶるでは先日、甫喜ヶ峰森林公園のネイチャーゲームの会様をお迎えしてクリスマスリースと門松作りに取り組みました！

【リース作り】
・リースとは丸い輪の形をしており、「始まりも終わりもない」ことから、「永遠」の象徴とされています。

クリスマスリース作りでは土台に松ぼっくりや木の実、リボンなどをグルーガンで接着していきますが、どのように装飾するか悩まれる利用者様や初めて扱うグルーガンに困惑する利用者様も。
試行錯誤しながらも素敵なクリスマスリースが完成しました！

【門松作り】
・門松とは竹や松を使って門や玄関前に飾る正月飾りです。年神様が家を尋ねて入る時の目印とされています。

門松作りでは土台に縄を結び3本の竹を結んでいきますが、土台に縄を結ぶ際に「どうやって結ぶの？」と、縄結びに苦戦される利用者様の姿が見られました。
3本の竹を立てた後は水受けも設置して倒れないように慎重に隙間を小さな竹で埋めていき、最後に金槌で叩いて固定しました。
支援員やネイチャーゲームの会様達の手も借りながらも立派な門松が完成しました！

職員やネイチャーゲームの会様から完成したクリスマスリースや門松を褒めてもらい利用者様も喜ばれておりました！

是非、完成した素敵なリースや門松をクリスマス・正月で飾っていただけたらと思います。