こんにちは、てらぴあぽけっと柏教室です\(^o^)/
皆様はどのように絵本の読み聞かせを行っていますか?
実は絵本の読み聞かせの方法は複数あるんです。
きょうはそのうちの3つを紹介します!
・感情と抑揚を込めてお話しする
このやり方が結構一般的じゃないかなと思います。
悲しい場面は声を小さくしたり、怒っている場面は声を大きくしたりと声に抑揚をつけ話をする方法です。
感情がわかりやすく表現されているので相手に伝わりやすく、絵本の理解が容易になります。
・すべての話に抑揚をつけずに読む
私はこのやり方で読むことが多いです。
悲しい場面も怒っている場面もナレーションも一定のリズムで読みます。
あえて登場人物の感情をフラットに読むことで、聞き手が自分なりの感情を想像しやすくなり、絵本に集中し、内容の理解が促されます。
・文字はほとんど読まず、絵だけを見せる
子供と絵本を読んでいる時に、「昔々おじいさんとおばあさんがいました」と読むと子供が本の端っこを見て「あ!鳥が飛んでる!」等と本来見てほしいところじゃないところに注目していたりしませんか?
子供は文字を伝えるよりも絵をみせることで内容を理解することが容易になります。
読み聞かせをして欲しいと頼まれたけど、疲れている時とかに活用できそうですね!
柏教室では帰りの会に絵本を読んだり、保護者へのフィードバック中に、子供たちは絵本を読んで過ごしています。絵本にたくさん触れてもらえるといいなと思っています!
空クールに限りがございますが、お問合せや見学は随時募集させて頂いております。
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絵本の読み聞かせ法は一つじゃない
教室の毎日
22/06/24 09:17