西日本最大級ドローンフィールド飛行体験①の続きです。
画像は、一年間ドローンの練習を重ねた女の子が撮影したものです。
それも小学三年生です。
普段、うれしさを表に出すのが苦手な彼女がとてもうれしそうに「できた」と喜んでくれました。
これが、「ドローン×療育」の最大の良さです。
ドローンを療育に活用する意味を簡単にまとめてみました。
【ドローンに対する児童の印象】
難しそう。自分には操作できない。触ってみたい。
興味はあるが、自分には操作は無理だと思っている。
【実際に触ってみると】
凄く楽しかった。簡単だった。またやりたい。
思っていたよりも簡単に操作できたことにより、自信や自己肯定感につながった児童が多かった。
【難しいことにチャレンジする楽しさ】
自分でしたいこと、自分が興味があること、そして楽しいと思えるからこそ、
難しいことでもチャレンジする気持ちが芽生え、専門家が懇切丁寧にレクチャーしてもらい、「できる」を実感。
それが、チャレンジする楽しさにつながっていきます。
【得意の種に水をあげよう】
ぴすかぴすかでは、こどもたちの得意を伸ばすため、ドローンを含めたくさんの経験ができるイベントをご用意しております。
西日本最大級ドローンフィールド飛行体験③に続く...
西日本最大級ドローンフィールド飛行体験②
ドローン×療育
22/04/01 19:51