夏休み最後の週は、事前に子どもたちと相談して決めた、冷たいスイーツを作りました。
5つの候補の中からアンケートで集計をとった結果、今回はチョコレートアイスに決まりました。
アイスの作り方は、材料を全て混ぜ合わせ、弱火で煮詰め、粗熱をとったら製氷機に流し入れて冷凍庫で冷やす、というシンプルなものです。チョコレートが苦手な子のために、バニラ味も作りました。
分量を量ったり、混ぜ合わせたりすることに慣れている子たちが、友だちにやり方を教えている様子も見られました。
火にかける前はまだココアパウダーがなじんでおらず、子どもたちから「土みたい」「これでいいの?」という声がありましたが、火にかけて混ぜていくと、粉っぽさがなくなり甘い匂いもしてきました。その変化を見て子どもたちは「ココアみたい!」と嬉しそうに混ぜていました。
みんなで作ったアイスはおやつの時間に食べました。自分で作ったアイスはどこか特別なようで、普段はアイスを食べない子もおかわりをしていました!
保育士 柳澤
アイス作り
教室の毎日
22/08/26 12:11