3月のプログラムで、みんなが1度は見たことがあるピタゴラ装置を製作しました!
初回ということもあり、まずは穴あきボードに木タボを挿して輪ゴムで道を作り、そこへビー玉を転がして、スタートからゴールまでを目指すシンプルなものになりました。
ピタゴラスイッチのファンは多く、来所前から「すごいの作ったんねん!」と張り切る子もいました。
とはいえ、すんなりとは完成せず、何度も試行錯誤を繰り返し、ビー玉を転がしては微調整を重ねていきました。木タボをどのような間隔で挿していくのか、ビー玉が跳ねてゴールまで転がらない時はどのように対策するのか、ときには職員も一緒に考えて何度も手直しをしていきました。
スタートからゴールまでビー玉がコースを外れることなく転がった時はだれもが声を上げて喜びました!
柳澤
ピタゴラスイッチ
教室の毎日
23/04/18 10:02