こんにちは!児童指導員の柴﨑です。
本日はGWの理科実験「バスボム作り」の様子をお伝えします。
重曹とクエン酸を混ぜて水を加えると化学変化で二酸化炭素が発生します。
二酸化炭素は気体なので水中で泡となります。これが入浴剤で使われている泡の正体です。今回はここに色と匂いをつけて母の日のプレゼントにも最適なオリジナルのバスボムを作成しました。
紙コップに重曹とクエン酸と塩を3:1:1の割合でスプーンで量って入れてよくかき混ぜます。ある程度かき混ぜたら、食紅を一匙とアロマオイルを10滴程度入れて全体に均等に混ざるように更によくかき混ぜます。
しっかりとかき混ぜたら、スプレーボトルで水を吹きかけてよくかき混ぜて全体を湿らせます。紙コップに押し付けてみてまとまるようになったら、型に入れてぎゅっと固めます。その後半日以上完成させたら完成です。
お子さんたちは思い思い好きな色や匂いを付けて、家にお持ち帰りしました。使ってみると予想外の色が出て驚いた子もいたそうです。
Gripキッズでは、このような楽しい理科実験などのイベントを不定期ですが行っています!
楽しみながらも、ただ遊ぶだけではない、「療育」につながる活動をしていますので、ぜひ体験にお越しください!
お読みいただきありがとうございました。
【GW理科実験】母の日バスボム作り
その他のイベント
21/05/15 18:41