一方的に自分の思いだけを伝え、指示もなかなか通りにくかった子どもさん。
言葉は、はっきり発音できてたので、子どもさんの言葉の一部をサポーターが重ねて問いかけると、また子どもさんがそれに対して言葉を発するということを繰り返して言葉をキャッチボールしてきました。
こちらからの指示も、短い言葉で1つだけにして伝えたりしてきました。
言葉のキャッチボールが少しずつスムーズにできるようになってくると、聞くという姿勢も自然と身についてきて指示も通りやすくなりました。
今では会話の幅も広がって来て嬉しいですと保護者さんからの声もいただけるようになってきました。
子供の発育事例シリーズ~パート③
教室の毎日
22/02/25 12:05