こんにちは。鹿ですm(_ _)m
本日は少し真面目な話をしたいと思います。
リトルフットでは写真の日案を毎日作成しています。
なかなか成果として見えづらいのが療育ですが、成果もしっかり求めていかないといけないと(個人的に)思っています。
その『成果が見えるようにする』ことの1つとして、日案というのをスタッフには必ず書いてもらっています。
その日のプログラムはなんなのか、なんのためにプログラムをし、子どもたちにはどこを頑張ってもらうのか、支援するためにどのようにスタッフは動いたらいいのか、子どものどこに注意をして支援するのか、など子どもたちの成長のためにしっかりと考えてもらっています。
この日案は、担当スタッフが書き、鹿がチェックし、1週間前には完成、当日の朝の打ち合わせでスタッフ全員に周知して、統一した支援ができるようにしています。
放課後等デイサービスとして何ができるのか、どういう役割なのかをしっかりと考えて、いろんな形で『目に見える支援』をしていきます。
療育日案
教室の毎日
21/05/02 12:22