こんにちは。舟本です。
本日のプログラムは、『献立』
ということで、子どもたちにいろいろな食材を見せて、献立を考えてもらいました。
目的は、
①毎日の献立を考える
②普段食べているものが何でできているかを知る
の2つです。
毎日の献立を考えるのは、お母様やお父様はとても大変……
栄養面も考えながら、でも冷蔵庫の残りも消費しないと……
とかなり大変なことです。
それが毎日だとさらに………
子どもたちにはそんな苦労も知ってもらいつつ、今まで食べた料理にどんなものが使用されてきたのかを考えてもらいました。
最初は…
『野菜炒め!』『スープ!』『お鍋!』とまぁ何を入れても無難な味になるもの、間違ってはいないものが多いです。
ただ、『家で出たことある?』『作ったことある?』と聞くとすぐに黙る子どもたち。
『食べたことないけど、間違えたくもない』
という想いが強いようでした。
段々慣れてくると、
あれとこれを使ってこういうものはできるのでは?とどんどん意見が出てきていました。
普段、保護者さんが愛情持って作ってくれているものを食べるだけではなく、自立した時に作れるようになってくれればと思っています。
なにができるかな?
教室の毎日
21/12/09 22:12