早速ですが、「勉強をやれやれ」と言われたら、鬱陶しくてやりたくなくなる経験をしたことがあるかと思います😣。
今回はこの心理を利用した、ゲームやスマホをやめられない子どもに対する、ある実践事例をプログラムで行ったので紹介をします💁。
まずは、子どもたちに一日のゲーム時間を決めてもらいます。
(リトルアンケートでは平均8時間でした)
ここで決まった時間を必ず消費してもらいます。
どんなに体調が悪かろうが、「後で」と言っても、かける言葉は「ゲームやらないの?」「ゲームやってください」と必ず時間を消費してもらいます。
やりたくない時にも、ひたすら強要されることでだんだんと嫌になってきて、子どもの方からゲーム時間を短くしてほしいと相談が来るかもしれません。
これを繰り返して、無理のないゲーム時間を決めていくそうです。
リトルでも2時間くらい経ってくると、一旦ゲームを終わろうとする子どもが出てくるので、ひたすら「ゲームをしてください」と言い続けました😑
滞在中に時間を消費できた子どもの一人は「やっと解放された😫。これはやりすぎた。。」と悲痛の叫びでした😫
大事なのは、【心を鬼にして絶対にやらせること。】です。全ての人に効果があるものではありませんが、一つの方法として試してみてはいかがでしょうか?
リトルフットでは、見学・体験を随時行なっております
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ストーリーもお楽しみください☺️
ゲームがやめられない・・・・
教室の毎日
25/06/29 18:48
