こんにちは、静岡教室です!
朝晩の冷え込みが一層厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、10月23日に行われたLITALICOジュニア静岡教室×静岡大学教育学部の「防災プログラム」についてです!
地震や火災が起きたときにどうしたら良いのか、紙芝居やゲーム、ダンスをしながらみんなで楽しく学びました。
当日は、静岡大学の藤井基貴先生の研究室から学生さん3名が来て下さり、お子さまへ指導をして下さいました。お子さまはいつもと違う雰囲気に緊張している様子でしたが、体を動かしていくうちに緊張がほぐれ、元気に参加していました!
ここでは特に盛り上がった「あるこゲーム」について、紹介します!音楽に合わせて足踏みをし、「〇〇に地震が来た!」という画面がスクリーンに映ったら、地震が来た場所に合わせたポーズをとります。机がある教室で地震が来たらアリに変身して机の脚を持って身体を隠します。身体を守る机などがない図書館や道路ではダンゴムシに変身して、手で頭を抱えて丸くなり頭を守ります。お子さまたちは、地震が来た場所に合わせてアリやアライグマに上手に変身していました!地震がきたらどうすれば良いのか、場面ごとに考えることができました。
今回のプログラムを通して、万が一に備えての訓練は大切であるということを改めて感じました。
今後も、LITALICOジュニアでは、お子さまにたくさんの「できた!」「楽しい!」を経験してもらえるように、様々なプログラムを企画・実施していく予定です!
【開催報告】防災特別プログラム
地域とつながる
21/11/09 13:26