こんにちは！LITALICOジュニア静岡教室です。

つつじが咲き始めている今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、静岡教室に4月から懐かしいスタッフが戻ってきてくれました！
本日は静岡教室に帰ってきたさおり先生にインタビューを実施しました。

磯部：はじめに自己紹介をお願いします。

さおり先生：皆様、お久しぶりです。４月から静岡教室に戻ってきました。大学では主に国際政治学を学んでいましたが、副専攻はアメリカの教育学で教員免許を取得しました。LITALICOジュニアへは転職で入社したのですが、前職はまた異業種の仕事をしていました。（気になる方がいらっしゃればお伝えします笑）

磯部：さおり先生はこのブログで最初にスタッフ紹介をしてくれていたスタッフでしたね。インタビュアーも緊張してしまいます。岡田さんは学ぼうとする精神がとても強い印象を抱いてます。色々なご経験をされてきた岡田さんがLITALICOジュニアで働こうと思った「きっかけ」はなんですか？

さおり先生：弊社LITALICOが掲げる「障害のない社会をつくる」というビジョンに強く共感し、そのビジョンを実現させるためにこれまでの経験や地の利を活かせられたらと思ったのがきっかけです。今後も地域（園や学校、行政、民間など）を巻き込んだ支援やアクションを起こしていきたいです。

磯部：ご自身にあるリソースを十分に発揮して社会貢献をしていきたいという想いには尊敬の意を表します。また、岡田さんのアクティブさにはいつも驚かされます！岡田さんは静岡教室をどんな場所にしていきたいですか？

さおり先生：LITALICOジュニア静岡教室が、お子さまと保護者さまが安心できる「サードプレイス」になれたらと思います。私自身の体験にはなりますが、幼少期に学校関係で悩んでいた時期がありました。でも、家庭でも学校でもないまた別の「居場所」があり、そこで自分を認め、無条件に肯定してくれる人がいてくれました。心の拠り所があったことで、今こうして元気に過ごせているんだと確信しています。今後もお子さまの成長を全力で応援し、保護者さまの気持ちに寄り添えるよう努めてまいります。

磯部：「サードプレイス」というワード、今注目を浴びてますよね。私もそんな場所にLITALICOジュニア静岡教室がなっていけたらなと思います。最後に皆様にお伝えしたいことはありますか？

さおり先生：お子さまの「好き・得意」をベースに指導内容を組み立てることを大切にしています。ぜひ、教えてくださいね！ちなみに私は、おままごとと体を動かすことが好きです笑

磯部：ありがとうございました！

次回は現在勤務しているスタッフの中で、支柱となっている児童発達管理責任者兼管理者の紹介をします。ぜひ、次回もご覧ください。