こんにちは!LITALICOジュニア静岡教室です。
前回ご紹介した伝え方の工夫についてご紹介します。
今回は、「話を聞いていない」パターンでの工夫についてご紹介します。
一言で工夫のポイントを表すと「お子さまの注意をひきましょう」です。
具体的な工夫例は画像の通りとなります。
その中でも「前もって伝える」はどんな場面においても大切となります。
お子さまも大人もいきなり「もう出かける時間だよ」と言われるよりも「〇時になったら出かけるから準備してね」と言われた方が見通しを持ちやすくて良いですよね。
また、「落ち着いてから伝える」ことも大切です。気持ちが高まっている時に何か伝えてもお子さまの耳に届いていないことが多いです。その場合は、先ずは水分補給を促したり、静かな空間に移動させてあげて気持ちをクールダウンさせてあげましょう。その後に、話をしてあげることでお子さまは話を聞くことができます。
これ以外にも注意をひく工夫はあります。他の工夫例について知りたい場合は、ぜひリタリコジュニアのスタッフにお聞きください!
次回は「話の内容を理解できていない」パターンの工夫についてご紹介します。
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お子さまへの伝え方の工夫①~注意をひく~
教室の毎日
23/08/10 19:13