こんにちわ。わくわくキッズルーム佐久平の木次です!
佐久市は、春らしい晴天が続いていますね(^▽^)ご近所のさくらサク小径の桜がいよいよ、鮮やかな開花にむけて、準備万全といったところでしょうか(^▽^)
令和2年度が今日で終わりますが、言うまでもまく、様々な変化を求められた令和2年度だったと思います。
何より、子どもたちとっては尚更、色々な意味で忘れられない、令和2年度だったと思います。
この一年間で、教育、養育の在り方も大きく変化しました。この慌ただしかった変化に懸命に対応してきた子ども達、そして、お子さん方を支えてこられた親御さん方に、心から感心致しますし、敬意を抱いています。
私達もスタッフとして、更なる教育、養育の変化に対応しながら、常に新しい教育、養育アプローチを探しながら、提案、実践していき、皆さまのお役にたてるように頑張っていきたいです。
また日々、ニュースでも、身の回りの話題でも、ネガティブなことが多い中、子ども達はそんなことは一切関係ないかのように、くたくたになるまで遊び、腹の底から笑い、たくさんご飯を食べて、よく寝る。往々にして、私達、大人達を元気づけてくれて、「よし!この子のためにがんばるぞ!」という気持ちにさせてくれます!(^▽^)
複雑な時代にはなってきていますが、子ども達の笑顔、無邪気な姿をみていると、対コロナ政策ってもしかしたら、実にシンプルなものかもしれないって思ったりもしています。
「子ども達が思う存分、自分らしく、無邪気に、元気に過ごしてれれば、世の中は自然と回復し、さらに活気づいていく。」
さくらサク小径の景色を眺めながら、こんなありきたりのとこを考えつつ、明日からスタートする令和3年度。入所してくる子ども達と一緒に、わくわくする毎日を送っていきたいです(^▽^)/
さくらサク小径にて
教室の毎日
21/03/31 15:36