こんにちは。わくわくキッズルーム佐久平の木次です。
以前にも、ブログでお伝えしたことがありますが、私は幼い頃から、母親に本を読んでもらうことが楽しみで、自然と読書が好きになりました。
私の子どもの頃はというと、先生に怒られないように、学校から出される宿題はやっていました(笑)ただ、宿題以外に、習い事をしたり、テスト勉強などをするのは嫌で、正直、ほとんど宿題以外の学習をやった記憶がありません(^^;
ただ、本を読むことは好きで、暇があったら読書をしていました。(特に、ミステリー小説が大好きで、今に至ります)
決して、テストで特別高得点をとれていた子どもではありませんでしたが、読書をしていただけで、平均点以上は常にとれていました。
(ちなみに子どもの頃、学生時代のテストの点数は、社会人として生きていく上で、ほぼ重要なものではないことに違いありません)
「読書(読み聞かせ)は学習の基本中の基本。必要不可欠な学習支援」です。
再三お伝えしていますが、現代社会の知育、療育は多種多様、多数なプログラムが存在します。実に複雑すぎる気がします・・・。
「読書」・「読み聞かせ」がおろそかになった今日です・・・。
知育、療育において、基本中の基本をおろそかにして、いくら複雑な、最新の応用プログラムを子ども達へ提供しても、ほとんどが無意味に終わります・・・。
わくわくキッズルーム佐久平ではまず、療育の基本を大切にしていきます。
引き続き、子ども達へ「読み聞かせ」をしていきます(^▽^)/
益々、本を読んでもらう楽しさ、本を読む楽しさを感じてもらいたいです!
読み聞かせは最強の療育だと思います📚(^▽^)
教室の毎日
21/10/07 17:11