こんにちは。わくわくキッズルーム佐久平 作業療法士の木内です。
成人の日も終わり、すっかりお正月は過ぎてしまってなんか寂しいですね。
お正月は終わりましたが、わくわくでは今日「信州すごろく」をやりました。
アナログゲーム好きのK君がやりたいといっておもちゃの倉庫から見つけてくれました。
これが大変おもしろいすごろくで、長野県77市町村が一つ一つマスになっており、ふりだしが栄村であがりが根羽村になっていて特産品や名物をたどりながらゴールを目指していきます。
「信州すごろく」は長野県の市町村の名前とともにそこの名産やおおまかな位置など覚えられます。また、すごろくというゲームから季節感を感じるのにとてもいいですね。
テレビゲームや携帯ゲームなど流行っている現代の中、ここいうアナログな遊びは、顔を見て直接人とのコミュニケーションをとりながらやるのでとても暖かい人間形成に役に立ちます。
K君、「またすごろくやりたい。今度は将棋も。」 と目を輝かせていました。
ゲームが終わるとすぐ宿題に集中してました。
今日は、気持ちの切り替えがよくできました。
K君、頑張ったね。また、やろう。
すごろく遊び。
教室の毎日
23/01/10 19:05