皆様こんにちは!児童指導員の中村健太です😁
お盆を越してしまえば涼しくなる・・・というのが遠い昔のように感じられるくらい、
危険な暑さが続いていますね💦(本日佐久市の暑さ指数は運動が原則禁止となるレベルの厳しいものでした)
そんな中でできる活動はなかなか限られてくるわけですが、「モノが置いてあれば子供たちから自ずとやってくれる活動があります。それは…「読書」!📚
本を真剣に読む子どもたちの目は、中に秘密が詰まった世界に入りたいって思ってる気持ちが出ています。
まるで文字や絵が一緒になって、お話の中で冒険したり成長したりする楽しさを知っているようです。
子どもたちは、大切なお宝を手に入れたような気分なんだと思います。
子どもたちの読書は、単なる遊びの一環、というわけではありません。
新しい世界とおしゃべりしたり、自分のことをもっと知ったり、友達とつながったりする大切な方法の一つなのです。
子どもたちがいろんな感覚や考え方を本を通じて知って、そのことで大きく成長していく様子は、目を細めてみるばかりです。
これからも、子どもたちが読書をがんばっていく様子を見守りたいし、夢や希望を育てて、たくさんの知識を集めていくことを応援したいなって思っています🎵
そのちょっとした時間が、将来の子どもたちの人生をもっと楽しく、いろんな色でいっぱいにしていく大切な一部になるといいなと思いながら、代わりに汗をかかせてもらった一日でした🍵
よく読むことは…🎵
教室の毎日
23/08/21 18:59