みなさんごきげんよう🎋
わくわくキッズルーム佐久平で理科教師をしております、柳澤です。
明日は、七夕の日ですね。
土曜日利用のおともだちも、織姫さまと彦星さまの絵を描いたり、お飾りを作ったりして七夕の準備を楽しみました。
話は、変わりますが七夕の日に見る『天の川』ってなんでしょうか?
街明かりのない暗い夏の夜空、見上げると雲のようにモヤモヤしたものが見えるけど、多くの人は雲と思ってしまうかもしれません。
しかし、その雲を双眼鏡や天体望遠鏡で見ると、細かな光の点が集まっている様子が分かります。
実は、天の川は私たちの住む「銀河」の姿なのです。
地球を含む太陽系や、地上から見える一等星や星座を作っている星、様々な明るさの恒星、星雲や星団のほとんどが天の川銀河の中にあります。
天の川銀河は、直径約10万光年、円盤の厚さは約1千光年程、約2千億個の恒星があるそうです。
改めて、宇宙の広大さを実感しますね^_^
七夕飾り
教室の毎日
24/07/06 12:44