こんにちわ。わくわくキッズルーム佐久平の木次です。
「施設と家庭の違いは何?」
「施設の専門性って何?」
と、質問された時、私たちスタッフは常に勉強し、そして治療的養育を実践できなければ、施設と家庭の違いについて答えることはできませんし、施設の専門性を語ることはできません。
大切なお子さん達をお預かりして、家庭でもできる養育、支援を提供していても全く意味がないと思っています。
「子育てにマニュアルも正解はない。」と、よく言われます。大人も子どもも皆、個性があり、育ってきた環境が違うので、まさにその通りだと思います。
だからといって、私達スタッフは、お子様の主体性、意思のみを尊重し、そのまま委ねて見守っているだけが支援か?これは違います。
わくわくキッズルーム佐久平は、職員もLITARICOの支援マニュアルを取り入れて学んでいます。一層のスキルアップを図っているところです。そこへスタッフそれぞれの専門性、経験値を組み込んで、お子様をアセスメントしながら、その上でお子様の意思を反映させながら、眠っている力を引き出す支援を提供し、お子様にとっての成果をだしたいです。
ですから、私達スタッフはもちろん、保育、福祉の専門職として、常に勉強なんです(^▽^)/
お子さん、親御さん、スタッフ、一緒に、お子さんの成長を感じながら、たくさのことを学んでいきたいです(^▽^)/
職員も、日々勉強
当施設のこだわり
21/03/30 16:41