こんにちは。わくわくキッズルーム佐久平の木次です。

私が、玄関、階段掃除をしていたら、それをみていたY君が、手伝ってくれました(^▽^)

「大人と子どもが一緒に掃除すること」って、何気なさそうなことで、とても意味があり、重要なことだと思っています。

急に全く、話は変わりましたが、「ダイエット」が超ブームの現代です（笑）

もう様々で、訳の分からないくらいの数のダイエット方法の情報があふれかえっています。

ダイエットするのであれば、「運動」が必要不可欠だとは個人的に思っています。

ならば、「運動」って、

長い距離のランニングをするのか？

重たいベンチプレスを持ち上げるのか？

これらは、３の次どころか、４の次どころだと思っています。

運動の、「超基本」で「最も効果的」なことは、

「家事」をすることだと思っています。　掃除、洗濯、炊事（ｅｔｃ）

便利でありながら、ライフサイクルに、時間の余裕がなくなり、「家事という超基本的な全身運動」が疎かになった現代です。

「超基本」をすっぽ抜かして、「超応用」に取り組んでも、成果として結びつかないのは言うまでもありません。

逆に、意識的に「家事」を楽しく頑張る習慣を継続していけば、ダイエット効果はでると思います。私自身も１０年前、３０歳の年齢を期に太ってしまい、ダイエットに取り組んだことがありましたが、「家事」の意識だけで、６㌔のダイエットに成功しました。

さらに「家事」は、「育児」においても、「効果的かつ、とても重要」なものなことには違いありません。

子どもの「自己肯定感の向上」においては、親子間の「愛着（基本的信頼関係）」が必要不可欠です。

「愛着（基本的信頼関係）」を構築していき、強固なものにしていく上で、とても効果的なものが、「親が家事をしている姿を意識的にみせること」だと言われていますし、私もその通りだと思っています。

子どもは、「自分が生きていく上での土台を守ってくれている大人」へ、「基本的信頼」を抱いていくことは、言うまでもありません。

ブログで、再三お伝えしていますが、「育児」は基本が重要で、「シンプル」なものこそ、「良質な育児」です。

様々な育児、療育プログラムであふれかえっている現代ですが、基本をすっ飛ばして、複雑な育児、療育プログラムに取り組んでも、ほぼ無意味か、さらには逆効果に繋がることもありえます。

わくわくキッズルーム佐久平は引き続き、「良質な療育を提供していくために、常に療育の基本に立ち返ること」を大切にしていきます。

また、Ｙ君と一緒に掃除したいです！！(^▽^)/

Ｙ君！お手伝いありがとう！(^▽^)/