小麦粉粘土を作って感覚遊びを行いました😊
粘土を手でこねたり、ぎゅっと強く押して形を作ったりすることで、
手からいろいろな触覚の刺激が入ります💡
ただ・・・・・・
この粘土のべたべたした感覚、手にまとわりつく感覚が苦手で
触るのをためらう児童もいます💦
特定の感覚に対して嫌悪反応を示したり、過敏に感じたり、鈍麻(感じにくい)だったりすることを「感覚調整障害」といいます。
「みんなが楽しそうに粘土をしているから、少し触ってみようかな?」
この「やってみよう」の気持ちが大切✨
苦手な感覚でも少し触ってみたり、楽しそうと思えることが、
感覚を上手く調整するために重要となります❕
苦手だけど挑戦してみよう❕❕
子どもたちにそう思ってもらえるような楽しい療育を提供できるように、
精進していきます👍
きりんのあくびkidsふせ
小麦粉で何ができるかな~🤔感覚で遊ぼう🎵
教室の毎日
21/05/04 18:10