みなさんこんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪
寒さが厳しさ増す中、頬や鼻を赤らめながらも元気に過ごしている子どもたち。
さて、今回は「凧揚げ」のイベントについてお話していきたいと思います。
凧揚げとは、立春の時季に空を見上げることは健康に良いという意味の言葉があり、そのため新年を迎えると健康を祈るために凧揚げをするようになったといわれています。
そこで、今回はビニール袋を使った凧の製作を行いました♪
ビニール袋にペンやクレヨンを使い、自由に模様を描きました。
そして袋の下にいろいろな色のすずらんテープをつけ、凧の完成です。
一生懸命作ったステキな凧を上げに、公園に行きました。
公園に着くと、ちょうど良く風が出ていたので、凧が空高くあがり、子供達も大喜び!
「まてまて」と追いかける子どもや大人に「みてみて」
などと声をかけ凧が飛んでいるのを見せてくれましたよ。
凧揚げが終わると、公園に雪が残っていたので、子どもたちは大盛り上がりでした。
雪を丸くして雪だるまを作る子どもも入れば、雪で新幹線を作ったりなどして、ニコニコ笑顔で遊んでいました。
お友だちや大人と一緒に追いかけっこをしている子どももいました。
乾燥している季節なので、体調管理などに気を配りながら元気に過ごしていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました☆
凧揚げ
教室の毎日
24/01/17 17:28