こんにちは!
てらぴぁぽけっと東大宮教室です。
今日は、感覚統合についてお話したいと思います。
皆さんは、感覚と聞くと、どのようなことを思い浮かべるでしょうか?
大半の方は、
「視覚」「触覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」
を思い浮かべるのではないでしょうか。
これらは、一般的に「五感」と言われるものです。
これに対して、感覚統合において重要視される「感覚」は、
「視覚」「前庭覚」「固有受容覚」「触覚」「聴覚」
の5つとされています。
感覚統合の考えでは、
「感覚」の成長の偏りによって、日々の生活において様々な問題を引き起こしているとされています。
「感覚」の成長を促すことによってその問題を改善するというものです。
遊びの中でも、様々なものを触ったり、不安定な姿勢になったり、いろんな物を動かしたりしながら、感覚を育てていくことで、転びにくくなったり自分の身体の動かし方や力の使い方を学び、身体を動かすことがより上手になっていくのです。
てらぴぁぽけっとでは、1日を3クールに分けて療育を行なっています。
現在はAクール(10時から12時)Bクール(13時~15時)に空きがございます。
療育をお考えの方は是非お問い合わせください。
てらぴぁぽけっと東大宮教室
☎048-662-4370
「感覚統合」って何?
教室の毎日
24/10/13 09:45