こんにちは!ノルトくさなぎです。
先日午前中は、くさなぎにあるおもちゃや遊具を使ってロープレ。先日のラダーから発展させ、
実際に活動の場面を想定し、先生役と子役と。
使い方や流れをイメージするのも目的ではありますが、1番はどう伝えるか、どこが注意すべき場所か、を理解するところにあります。
でもそれが一番難しい。
当然本番をイメージしなくてはいけない為、実は1番子役が難しいのです。
何を考え、感じ、問題行動が起こるのか、
正しい姿勢が何で取れないか、あの子はこんな動きをしそうだな。とか、これされたら怒るな。とか、人の事なんで、どこまでいっても100%を理解してあげる事は難しいですが、日々子ども達と向き合う中で何でだろう。こういう事か!などと向き合う姿勢がないと、子役は務まりません。
かくいう、先生役も、見た目は大人(職員)でも子役の人がどんな問題があるか、起こるか、をイメージし、想像力を働かせないとロープレ自体が成立せず、上手く行きません。
ノルトでは、こんなロープレ研修を行いながら活動なども考えたりしています!
やっぱり支援においても言える事ですが、
ほぼ準備で決まります。
そして行き詰まったり困った時もロープレですね!
引き続き研鑽を図りながら、子ども達に楽しく安全に遊んだり過ごしてもらえるように頑張ります!
ロープレ
教室の毎日
21/05/20 02:36