みなさまこんにちは。ヒーローズきっず本郷教室でございます。

　4連休中も、私たちは通常通り皆様をお待ちしております♪体験見学のご連絡をお気軽にどうぞ！

　通常通りといえば、私たちは浜松に本社のある（株）ヒーローズホールディングスという会社の一員でもあるので、行動指針や経営理念などについて日々確認しています。
　今日は偶然にも「学び・成長」がテーマで、読書や社会人としての学びの大切さを改めて共有しました。

なので、今日は最近個人的に読んだ本のご紹介です。
学研（Gakken）から出版されている
「はじめての療育」　という本です。

　「療育」という言葉を、最初に聞いたときどんな印象でしたか？
疑問や不安もあったと思います。そんな時に、「療育」についてのわかりやすい説明や家庭での関り方や
「祖父母に子どもの発達について打ち明けようか悩んだとき」に、どうしたら良いか。
という具体的な提案まで、漫画も挟みながら伝えてくれる本です。

　個人的に印象に残ったのは「発達に凸凹がある」とことを誰かに伝えた時に、逆に「何かすごい才能があるんじゃない？」と友人や家族に言われたら。なんだかありそうな話です。
　本には、テレビや新聞に出るような才能じゃなくていい。その子の「好き」「得意」を見つけて認めてあげよう。というようなことが書かれていました。
　それはその通り！と思いながら、つい「今できていないところ」を何とかしてあげようと思い悩んでしまう気持ちも想像されて…。
　と、まとまりありませんが(^^;

お一人でや家族だけで考え込まないで、いつでも「ヒーローずきっず本郷教室」まで、ご相談のお電話、体験のお申込み等お待ちしております。