【自己感覚】
写真のように、両手で身体を支えて、蹴り上げる動作。
前方方向への蹴り上げが強すぎると、身体が前に倒れてしまいます。
前方方向に倒れることを意識しすぎますと、蹴り上げの高さが低くなってしまいます。
この絶妙な身体のコントロールができるようになれば、いわゆる逆立ち動作でバランスがとれるようになります。
ここでは、逆立ちができるようになることをゴールとせず、
どこまで蹴り上げたら身体が倒れそうになるのか、
先程よりも大きく蹴り上げるようになったなど、
子どもたち自己感覚を引き出すためにおこなっているプログラムとなります。
【自己感覚】
教室の毎日
21/10/04 20:29