感情には、不安・恐怖・怒り・驚き・喜びなどがあります。
私たちは、
普通一部の脳機能の働きによって周りからの情報を分析、
理解する力もあるため、
このような情動は状況に合わせてコントロールされています。
コントロールがまだ未熟だったり、
感覚情報の受け取り方に偏りがある場合は
突然嬉しくなる、腹が立つ、悲しくなるなどの
反応がみられます。
・環境のわずかな変化
・苦手なことに直面する
・思い通りにならない時
・周りの状況が理解できない時
・不快な感覚刺激がある etc…
そのお子さんなりの理由があり、
適切なコミュニケーションを用いることができずに、
泣いたり怒ったりして表現しているかもしれません。
まずは、このような行動がどのような場面、
状況で起こるのかを詳しく観察と記録をして、
傾向をつかみましょう!
そして、
特に影響していると思われる原因から対応していきましょう!
【感情の変化🤔】
教室の毎日
23/06/14 20:33