手先が不器用だと手先に注目してしまいますが、
まずは安定した姿勢をとれていることが大切になってきます!
そこから、肩や肘、手首、指へと繋がっていきます。
また、扱う物の特性や自分がどのように扱っているかを
知るためには、自分の体の大きさや空間内での体の
動きに関する情報も必要です!
手先が不器用なお子さんは、
物の操作をしようとすると上手くいかずに失敗体験を
重ねてしまう可能性が高く、
細かい手先を使った活動を避けたり、
自信がない子どもに育ちやすい傾向にあります。😥
そのため、無理に難しいことを指導するのではなく、
楽しく体から情報を受け取る簡単な遊びが良いでしょう!✨
例えば、よじ登りやトンネルくぐりなど、
シンプルで成功感やしっかり感覚情報が入る遊びや
手のひらで支える、押す、握る動作の入る遊び
(粘土、新聞ちぎり、泥遊び)などが良いでしょう!!
【手先が不器用✋🤚】
教室の毎日
23/09/27 14:17