児童発達支援事業所

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【朝の目覚めが悪い?🤔】

朝の目覚めが悪く、
なかなか登園(登校)の支度が
できないことはないでしょうか🤷‍♂️

スッキリとした朝の目覚めには、
年齢相応の規則正しい生活と十分な睡眠が
重要なことは言うまでもありません。
一般的に、
幼児期から小児期には1日10時間程度の睡眠が
必要といわれています💁‍♂️
睡眠は心身の成長にとって重要であり、
睡眠が不足すると、
朝の目覚めが悪く、朝食を食べられない、
日中ボーッとする、物事に集中できない、
情緒不安定などにつながります。

まずは生活習慣を振り返ってみることが大切です!

しかし、規則正しい生活を送らせようとしても
なかなかうまくいかないお子さんもいます。
夜、早めに寝かせていても、
どうしても朝の目覚めが悪いお子さんもいます。
また、なかなか寝つくまでが大変なために、
結局、夜遅くなってしまい、
朝の目覚めが悪いお子さんもいます。

そのような場合、
脳の覚醒の調整がうまくいってない可能性も考えられます。
適切な覚醒水準を維持することは、
脳が効率よく働くために絶対必要なもので、
日中の全ての活動の効率を支える基盤となっています。

その覚醒水準の調整には
感覚刺激のコントロールが役に立ちます!

感覚刺激の強さや種類により覚醒を
コントロールすることができます。

目覚めが悪く覚醒がなかなか上がらない場合は、
・酸っぱい味のフルーツやグミなどを口に入れる。
・アップテンポの好きな音楽を少し大きめにかける
・犬の散歩など体を動かす
・簡単な体操をする
・明るい日差しを浴びる
などいろいろな工夫があります!

朝から叱って起こすのではなく、
どのような活動が子どもにあっているのか、
試しながら子どもの脳のエンジンの調子を整える
応援をしてあげてください!
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