みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
本日はかたくりこねんどを行いました。
片栗粉に水を加えてねんどを作ります。
「まぜまぜ~♪」と楽しそうに混ぜていく子どもたち。
実際に手のひらでねんどを握ると「あ、かたくなった!」、離すと「あれ?どろどろになったよ‼」と力が加わると固くなる、離すと液状化する不思議な感触に驚く様子が見られました。
かたくりこねんどは片栗粉と水の分量によって感触は変っていき、片栗粉が多めだとねんどに近い感触になり、水が多いとスライムのような感触になります。
「こなをいれてください。」「おみずもっといれて!」と自ら指導員に調節したい分量を伝えていました。
青や緑の食用色素を足すと「みてみて、きれい✨」と目をキラキラ輝かせて喜ぶ姿も見られました。
かたくりこねんどを通して指先の感覚を育んだり、「どんなかんじになるんだろう?」と想像力などの向上につながる感触あそびでした。
かたくりこねんど
教室の毎日
22/06/25 12:42