みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回は児童発達支援の自由遊びについてです。
児童発達支援のお教室ではおもちゃで遊ぶ際は柵越しにあるおもちゃ棚から欲しいおもちゃを口頭やジェスチャーで指導員に伝えてそれを取ってもらう形の貸し出し制で行っております。
年齢が小さい子などは最近徐々に”ちょうだい”のジェスチャーや「かして!」「ちょうだい!」と言葉などで上手に伝えられるようになってきて、年齢が大きい子などは「えっと~青の・・・」「〇〇をください!」とおもちゃの名前が出てこなくても一生懸命言葉で伝えたり、より丁寧に伝えられるようになってきました✨
おもちゃの遊び方にも変化や工夫が見られるようになってきて、この間はプラレールとお寿司のおもちゃを組み合わせて回転ずしごっこを楽しむ姿が見られてその素敵な発想に思わず「おお~!」と感心させられました!
他にも以前は投げて遊ぶだけだった風船をお友だちや指導員とでラリーして遊べるようになったり、自分の遊びにお友だちを入れるのが難しかったのが少し指導員を介して遊べるようになったりなど毎日いろんな変化や成長が見られる子どもたちです😊
これからも楽しくのびのびとお教室で過ごせるよう支援していきたいと思います。
自由遊び
教室の毎日
23/06/08 19:49