みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは"もちつきあそび"です。
まず最初に手作りの杵と臼を使っておもちつきを行い、ぺったんぺったんと杵を上手に持っておもちをついていく子どもたち。
スノーボールを大袋に入れたものをおもちに見立てて行っていますが「おもちだ〜!」と本物のように喜ぶ姿が可愛らしかったです😊
おもちをつくのがとても楽しい余りに次の子へ杵を渡すのが難しい場面もありましたが「また順番くるからね。」と声がけすると「どうぞ!」とお友だちに杵を渡すことができました!
おもちつきの後は白いねんどをおもちに見立てて遊び、お手本でねんどを長く伸ばしてみせると「わあ!」と早く遊びたくて手を伸ばすほど興味津々な様子が見られました😆
早速ねんどを渡すと指導員がやったお手本のように長〜くねんどを手で伸ばしたり、こねこねしたり、穴を開けたりとたくさん楽しんでいました。
最初こそは恐る恐る触っていた子も徐々に自ら触って遊ぶ姿が見られ、「ヘラもあるよ!」と渡すとねんどを切ったり、押して模様をつけたりと上手に使いこなしていました✨
2つの遊びを行いましたがよく集中して最後まで取り組むことができた子どもたちでした!
伝統行事を楽しむことで興味・関心を持つきっかけになるとともに、道具や手から伝わる感触などを楽しむことで五感の刺激や育みになるプログラムでした。
もちつきあそび
教室の毎日
24/01/30 18:56